HSPの本当の正体②
こんにちは!
早速、前回の続きからお話しさせていただきます。
まず、HSPの気質を持つ人の特徴について、
「怒っている人を見ると、自分まで苦しくなってしまう」
「他人の顔色を見て、いつも気を使ってしまい、疲れてしまう」
「自分のことがわからない、自分の意見が持てなくなってしまう」
「聴覚が過敏で部屋にいても隣の人の音が聞こえるともう不安でしょうがなくなる」
「人混みが苦手、電車の中が苦手」
「一人の時間を持たないと苦しくなってしまう」
などです。
上の具体例に当てはまる人が多く存在すると思います。
HSPは病気でいうと、症状の話をしていることになります。
例えば、
頭痛のことをHSPであるとします。
頭痛とは、「頭が痛くなること」
それにより、
吐き気を感じてしまうこともある
肩こりになるかもしれない
痛み止めが必要かもしれない
横になることが必要かもしれない
ということをお医者さんから言われると思います。
これだけでは、直接的な解決方法になっていないと思いませんか??
この場面で患者さんが一番聞きたいであろうことは、
「この頭痛をどうしたらいいの?」「この頭痛の原因は何?」
であると思います!!
愛着・親子問題、栄養欠損、発達障害、遺伝・気質など現実的な原因について、考えていく必要があるのです!!
次回、現実的な原因について対策方法を述べていきたいと思います!!