HSPの本当の正体④

早速、前回の続きからお話しさせていただきます。

 

 

前回、HSPの症状の原因について、愛着や親子関係から派生している心理面の問題、栄養欠損の問題をお話しさせていただきました。

 

 

そのほかにも、発達障害で起きている可能性もあります!!

 

ASD自閉スペクトラムADHDなど大人になってから気づく発達障害で、知的な遅れはないがHSPの症状と被るものがある人はいます。

 

 

発達障害の可能性がある場合は、しっかりと医療機関で適切なテストを受け、レイスなどの知能検査も受けて、自分の状態を明確にすることによって漠然とHSPの症状で苦しむということがなくなっていきます!!

 

 

なぜかというと、例えば「私はASDって分かったから、じゃあ人付き合いではこうしていこう」という自分の中でのルールを決めたり、

 

ASDの人はどうすればいいかという情報がいっぱいあるのです!!

 

 

より自分の人生を変えていくための具体的な行動ができるようになります!!

 

 

現在、発達障害を緩和していくための投薬なども使えるので、発達障害医療機関で診断を受けることができるということを理解しておきましょう!!

 

 

そうすれば、今までどうすればいいかわからなかった方向性が見えてくるようになります!!

 

当然、発達障害の人たちにも前回紹介した「心理的問題」「栄養欠損の問題」も関わってくる場合もあります。そういった部分も補っていくと、

 

 

HSP気質の部分で苦しんでいたことが本当に緩和されていきます!!