HSPの本当の正体⑤
こんにちは!
早速、前回までの内容のまとめからお話しさせていただきます。
HSPの症状の原因について、
「栄養欠損」「愛着・親子」「発達障害」「遺伝・気質」の4つの問題があることを指摘してきました。
※ただし、「遺伝・気質」だけが問題であると考えることはやめましょう!!
まず、自分が上の4つのどれに当てはまるのか理解することがHSPの症状を直していくためにも必要となってくるというのが前回までのお話でした!
本日は、自称【繊細さん】が陥りやすい感情についてお話していこうと思います!!
なんとなく、自称【繊細さん】で思考停止している人が一番危険です!!
栄養療法や心理療法で【繊細さん】症状が改善された人がたくさんいます!!
HSPと思い込んで人生の限界を作っていませんか??
例えば、
「HSPさんはこういう仕事が向いています、こういう仕事は向いていません」という人がいます。
「こういう仕事は向いています」という言葉は、
それ以上その人のHSP的問題が解決しないという前提で話が進んでしまっている状態です。
ひょっとしたらその人自身はHSPに向いていない仕事をしたいかもしれません。
それは、自分の人生の選択肢まで狭めてしまっている状態で、非常に勿体無いです!!
心理の問題に取り組んで、自分と向き合えば、何歳になっても自分の人生の可能性は広がります!!
それが回避さん(葛藤を知って、本当はやりたいがでも怖いという人)でも繊細さんでも!!
HSPの症状の原因となっている根っこにアプローチしないと、何1つ変わらない現実を受け入れましょう!!
そうすれば、繊細さんの人生は劇的に変わります!!
HSPの本当の正体④
早速、前回の続きからお話しさせていただきます。
前回、HSPの症状の原因について、愛着や親子関係から派生している心理面の問題、栄養欠損の問題をお話しさせていただきました。
そのほかにも、発達障害で起きている可能性もあります!!
ASD自閉スペクトラムやADHDなど大人になってから気づく発達障害で、知的な遅れはないがHSPの症状と被るものがある人はいます。
発達障害の可能性がある場合は、しっかりと医療機関で適切なテストを受け、レイスなどの知能検査も受けて、自分の状態を明確にすることによって漠然とHSPの症状で苦しむということがなくなっていきます!!
なぜかというと、例えば「私はASDって分かったから、じゃあ人付き合いではこうしていこう」という自分の中でのルールを決めたり、
ASDの人はどうすればいいかという情報がいっぱいあるのです!!
より自分の人生を変えていくための具体的な行動ができるようになります!!
現在、発達障害を緩和していくための投薬なども使えるので、発達障害は医療機関で診断を受けることができるということを理解しておきましょう!!
そうすれば、今までどうすればいいかわからなかった方向性が見えてくるようになります!!
当然、発達障害の人たちにも前回紹介した「心理的問題」「栄養欠損の問題」も関わってくる場合もあります。そういった部分も補っていくと、
HSP気質の部分で苦しんでいたことが本当に緩和されていきます!!
HSPの本当の正体③
こんにちは!
早速、前回の続きからお話しさせていただきます。
前回、HSPは症状というお話をしてきました。
また、症状を説明されても解決にはならないことも同時お話しさせていただきました。
では、HSPの症状についての原因についてお話しさせていただきます。
まず、HSPの症状のすべての原因を生得的なものにするからずれてしまうのです!!
HSPの症状は、心理問題・親子関係・AC・愛着など、心理療法で解決できる問題なのです!!
「お父さんやお母さんの顔色を見なければならなかった・機嫌を取らなければならなかった」
「お父さんが怒っているときは話しかけないでおこう」
「お母さんは今日は機嫌がいいから話しかけても大丈夫かな」
子どもの頃からずっとやってきた人は、
相手の顔色を見て、相手の影響を受けながら相手の状況を察知して、自分の気持ちや行動を変えてしまっている。
そうすることで相手にフィットさせて人間関係を築く癖ができてしまっているのです!!
だから、気質とかの問題ではない!!単純にあなたの心理的問題なのです!!
愛着や親子関係から派生している心理面の問題であることをまず理解しましょう!!
また、そのほかにも栄養欠損が問題となっている人もいます。
ビタミンB群が不足することによって、確実に体が過敏になることがわかっています。
なので、ビタミンB群を補ってあげるだけで、HSPの症状が緩和されていく可能性もあります!!
脳に必要な栄養素を補うことで自分の生活を豊かにしていきましょう!!
HSPの本当の正体②
こんにちは!
早速、前回の続きからお話しさせていただきます。
まず、HSPの気質を持つ人の特徴について、
「怒っている人を見ると、自分まで苦しくなってしまう」
「他人の顔色を見て、いつも気を使ってしまい、疲れてしまう」
「自分のことがわからない、自分の意見が持てなくなってしまう」
「聴覚が過敏で部屋にいても隣の人の音が聞こえるともう不安でしょうがなくなる」
「人混みが苦手、電車の中が苦手」
「一人の時間を持たないと苦しくなってしまう」
などです。
上の具体例に当てはまる人が多く存在すると思います。
HSPは病気でいうと、症状の話をしていることになります。
例えば、
頭痛のことをHSPであるとします。
頭痛とは、「頭が痛くなること」
それにより、
吐き気を感じてしまうこともある
肩こりになるかもしれない
痛み止めが必要かもしれない
横になることが必要かもしれない
ということをお医者さんから言われると思います。
これだけでは、直接的な解決方法になっていないと思いませんか??
この場面で患者さんが一番聞きたいであろうことは、
「この頭痛をどうしたらいいの?」「この頭痛の原因は何?」
であると思います!!
愛着・親子問題、栄養欠損、発達障害、遺伝・気質など現実的な原因について、考えていく必要があるのです!!
次回、現実的な原因について対策方法を述べていきたいと思います!!
HSPの本当の正体①
こんにちは!
HSP気質のある大学4年生フジフジです
皆さん、「HSP」という言葉はご存知ですか?
HSPとは、
Highly Sensitive Personの略。「人の気質」を表す名称で、非常に繊細で敏感な人のことを指す。アメリカの心理学者エイレン・アーロン博士によって名付けられ、人口の15〜20%が該当すると言われています。
繊細過ぎることで、日常生活に生きづらさを感じてしまう人たちのことです!!
自分がHSPかどうかの判断をしたい場合は下記のリンクからお願いいたします!
http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/
いかがだったでしょうか??
もし、HSPだと判断できた人(^_^;)
全然問題ありません!!
繊細さんの生きづらさが「劇的に変わる可能性」を自ら潰さないでください!!
これから本当の原因についてお伝えします!!
まず、世の中にはびこるHSPの話は全て表面的な話しかありません。
「生まれ持った気質・遺伝」「繊細さを兼ね備えた生まれ持ったギフト」と説明されていることでしょう!!
愛着・親子問題、栄養欠損、発達障害、遺伝・気質など現実的な原因について、誰も話をしてくれていないのです!
これらの原因は、すべて今から変える事ができます!!
生まれ持ったものではないのです!
プロフィール
こんにちは
大学4年生のフジフジです。
皆さん
日常生活で悩みを持っていませんか?
人間関係、恋愛、就活、体型、将来のこと…etc
例を出したら、キリがないですよね(^_^;)
中には、友達や家族にまでも悩みを言い出せずに、ストレスを溜め込んでしまっている人もいると思います。
実は、僕もそうでした!(HSP気質の人間です!!)
当時の僕は、人に自分の弱みを打ち明けることで、
「バカにされるのではないか」
「弱みを打ち明ける自分ってダサいな」
「真剣に悩みを解決してくれる人なんて存在しない」
と思っていました。
しかし、そんなHSP気質で人に流されてきた僕が自分軸で生きられるようになったのです!!
僕は、HSP自己分析・音楽療法・心理学で人間関係を円満にするために、
①心のメカニズム
②行動変容
③音楽の歌詞からのインスピレーション
この3つの観点から、その人ならではの自分らしさを見つけてもらうことを目的に情報を発信していこうと考えています。
私事ではありますが、「自分らしさを見つけて欲しい」という思いから音楽活動もしております!そちらも並行して発信していきたいと考えています(^ ^)
個人面接で話しすぎてしまうを直したい!
こんにちは!
皆さんは、個人面接で以下のような経験はないでしょうか??
A君:「今日の面接、面接官の人に自分のことについてめっちゃ喋ったから、絶対受かったわ〜」
数日後、、メールで
企業:「この度は、弊社の採用選考をお受け頂き、まことにありがとうございました。先日の面接内容や応募書類を精査した結果、弊社では○○様が活躍できる場所をご用意することができないという結論に至りました。
せっかくご足労して頂いたのにも関わらず、申し訳ございません。まことに心苦しいのですが、なにとぞご了承いただけるようにお願い致します。
末筆ではありますが、○○様の、より一層のご活躍をお祈り申し上げます。」
A君:「なんで〜〜〜😭めっちゃ自信あったのに、、😢」
A君はなぜ、自信のあった面接でお祈りメールをもらうことになったのでしょうか??
それはおそらく、「たくさん喋ることによって、相手に想いが伝わる」と勘違いしているからです!
ズバリ、A君は「しゃべる量=熱量」で考えてしまっています!
「話したもん勝ち」だと勘違いしてしまっている状態です!
今回は、個人面接で喋りすぎないための対策について、紹介させていただきたいと思います。これを実践すれば、面接終わりの謎の自信が「本物の自信」になります!!
対策は、主に4つあります!
① 面接で話す際は1分を目安にする!
② 端的に答える練習をする
③ 話す順番を意識する
④ 面接練習を繰り返す
①について、まずは1分間がどれくらい喋ることができるのか、時間の長さを体で覚えることから始めましょう!
②について、伝えるべき内容をピンポイントに話す練習をしましょう!注意すべきポイントは、「持っている情報を全て伝えようと思わないこと!」「意識的に話を脱線させないようにすること!」を意識してみてください!
③について、PREP法を活用しましょう!
P=Point(結論)、R=Reason(理由)、E=Example(事例・具体例)、P=Point(繰り返し結論)で構成されています!
人の集中力は15秒と言われています!
「いかにして最初の15秒にインパクトのある話にできるか」が勝負のポイントです!
④について、①〜③は個人でやることでしたが、ここでは相手の反応をチェックすることができます!相手の様子をチェックすることで、上手な喋り方を身につけていきましょう!!
ぜひ、皆さんも本番に挑む前に実践してみてください!!