個人面接で話しすぎてしまうを直したい!

こんにちは!

皆さんは、個人面接で以下のような経験はないでしょうか??

 

 

A君:「今日の面接、面接官の人に自分のことについてめっちゃ喋ったから、絶対受かったわ〜」

 

数日後、、メールで

 

企業:「この度は、弊社の採用選考をお受け頂き、まことにありがとうございました。先日の面接内容や応募書類を精査した結果、弊社では○○様が活躍できる場所をご用意することができないという結論に至りました。

せっかくご足労して頂いたのにも関わらず、申し訳ございません。まことに心苦しいのですが、なにとぞご了承いただけるようにお願い致します。

末筆ではありますが、○○様の、より一層のご活躍をお祈り申し上げます。」

 

A君:「なんで〜〜〜😭めっちゃ自信あったのに、、😢」

 

 

A君はなぜ、自信のあった面接でお祈りメールをもらうことになったのでしょうか??

 

 

それはおそらく、「たくさん喋ることによって、相手に想いが伝わる」と勘違いしているからです!

 

 

ズバリ、A君は「しゃべる量=熱量」で考えてしまっています!

 

「話したもん勝ち」だと勘違いしてしまっている状態です!

 

 

今回は、個人面接で喋りすぎないための対策について、紹介させていただきたいと思います。これを実践すれば、面接終わりの謎の自信が「本物の自信」になります!!

 

 

対策は、主に4つあります!

 

① 面接で話す際は1分を目安にする!

② 端的に答える練習をする

③ 話す順番を意識する

④ 面接練習を繰り返す

 

 

①について、まずは1分間がどれくらい喋ることができるのか、時間の長さを体で覚えることから始めましょう!

 

 

②について、伝えるべき内容をピンポイントに話す練習をしましょう!注意すべきポイントは、「持っている情報を全て伝えようと思わないこと!」「意識的に話を脱線させないようにすること!」を意識してみてください!

 

 

③について、PREP法を活用しましょう!

P=Point(結論)、R=Reason(理由)、E=Example(事例・具体例)、P=Point(繰り返し結論)で構成されています!

人の集中力は15秒と言われています!

「いかにして最初の15秒にインパクトのある話にできるか」が勝負のポイントです!

 

④について、①〜③は個人でやることでしたが、ここでは相手の反応をチェックすることができます!相手の様子をチェックすることで、上手な喋り方を身につけていきましょう!!

 

ぜひ、皆さんも本番に挑む前に実践してみてください!!